メディアショップビッグ

マイシアタールーム・ギガも花太郎もなかった

快活CLUB永山店を出て、一応花太郎があったところに行ってみることにしました。

バスで行ってもよかったのですが、寝不足なのと昨日の酒が残ってるのとでなるべく乗り物には乗りたくありませんでした。

現地に到着すると、試写室らしき建物はありません。

オフィス関連の中古機器を販売する会社になっていました。

ネットで調べてみるとどうやら花太郎の前にマイシアタールーム・ギガという試写室の入ったAVセルショップがあって、そのあとその場所に花太郎が出来たがつぶれてしまったということらしい。

Googleストリートビューにはまだ花太郎が写ってるんだけどね。

11時開店だと思ったら……

さて、次はメディアショップビッグという店へ行くことにしました。

そこは花太郎があったところから7kmほど離れた旭町というところにあるのでさすがにバスを使いました。

バスで5kmほど稼いで、まあ結局2km以上歩いたんですけど、なんとかメディアショップビッグに到着しました。

ただ時間が早すぎました。店には11時開店と書いているのに9時ぐらいに着いてしまいました。

とりあえず川辺まで行きネットサーフィンで時間を潰し、11時になったので再びメディアショップビッグへ赴いたところ、シャッターが閉まっています。

そのまま20分ぐらい近くでうろちょろして開店するのを待っていたのですが開く気配がない。

仕方がないのではま寿司で寿司をなんぼかつまんで再び戻る。

11時40分、まだ開いていない。今日は休みなのかそれとも開店時間が違うのか。

そこで、いつもお世話になっているAVセルショップのブログを読むとどうやら裏口があるようなので裏にまわってみる。

2階の玄関が開いていて虫よけのファンが回っている。

これ開店してるんじゃないか、そう思い裏口から入ろうと画策する。

しかしネズミ色の鉄扉が立ちふさがっておりとても入りづらい。

意を決して鉄扉のドアノブを回そうとしたが回らない。

鍵がかかっている。

やっぱやってないんじゃん。

常連は開店時間知ってるっぽいな

2階の玄関が開いていてファンが回っているということは確実に中に人がいるはず。

といってもいつ開くかわからないのでひとまずビデオワールドへ行くことにした。じっと待っているのも暑くてかなわん。

近くのバス停でバスを待つ。

すぐに旭川駅前行きのバスが来たがスルー。

もっとビデオワールドに近いところまでゆくバスはないものかと調べていたのだ。

しかし調べるのもすぐ面倒になり、諦めてひとまず旭川駅前行きのバスに乗ることにした。

時刻表をみると再び旭川駅前行きのバスがすぐに来ることがわかった。

そんなときちょっと離れたところで物音がしたのでなにげなく顔を向けたところ、なんとメディアショップビッグの店の前にのぼりが立っているではないか。

じっと見ていると店員が出てきて表玄関にマットを置きにきた。

スマホで時間を確認すると11時50分過ぎ。

なるほど、今日だけか普段からなのかわからないが12時開店ということらしい。

ここで自分は開店してすぐに店に入るのは気が引けると、12時5分ごろに店内へ入ったのだが杞憂だった。

第一駐車場と第二駐車場に2台ずつ。客用の駐車スペースでないところに1台車がとまっていた。

つまり開店すると同時に少なくとも4人来店したということだ。

常連はこの店が12時に開店することを知っていたに違いない。

品揃えは素晴らしい

なにはともあれ店内に入る。

普段AV販売コーナーにはあまり興味がないのだがこの店は面白い。

ゲームや同人誌まであるし、中古DVDは100円・500円・1000円と丁寧に値段が分けられている。

何が入っているかわからない福袋ならぬ『お得袋』なんてのもある。

店内は横に長く思ったより広い。スロットマシーンもある。

『商品数市内最大級』と看板にあるがウソではないだろう。

貸し出す枚数分、料金を取るのはなかなか良い発想

試写室の料金は、30分400円・60分600円・2時間1000円・3時間1600円・4時間2100円。わりと安価だと思う。

ところで、なんとここでは貸し出し枚数×80円の料金がかかる。

BIGルームというのもあり、そちらはおそらく交換し放題なのだがルーム料金がやや割高。

しかし貸し出した枚数につき料金を加算していくというのはなかなか良い発想なのではないだろうか。

だいたい名目としてはDVDをいったんレンタルして試写室で観るという形をとっているのだから。

1枚につき80円とはいえちょっと慎重になってしまった

新品・中古DVD販売の品揃えもなかなか良いが、試写・レンタルDVDの品揃えもなかなかだ。

80円とはいえDVDをレンタルすればするほど金がかかるから選ぶのも慎重になる。いつもであれば「すこし気になるけどたぶんあんまり興奮しないな」という類のDVDでも一応カゴに入れてみるが、今回はそういうレベルのDVDはカゴに入れなかった。

結局自分は厳選したのを2枚借りた。2時間コースを選択したので1000円+160円の1160円だ。

個室はあまりキレイでない。掃除をすればいろんな問題が解決しそう

試写室は2階にある。

階段をのぼりきったところに古臭いエロ本が乱雑に積まれている。

個室は全部で9室。

部屋の中はお世辞にもキレイとは言えない。

まずドアを開けるとタバコのにおいがむわっと漂ってくる。

どうやら部屋自体にタバコのにおいが染み付いているらしい。

隅にはほこりが溜まっている。明らかに掃除機をかけていない。

靴を脱ぐ場所以外は土足禁止だが、土禁部分にも小さなゴミが落ちている。

壁には精液をぶっかけた跡がなん筋か残っている。(恥ずかしながら壁などに精液をぶっかけて放置するとどのような感じになるのか知っている。基本的に一筋だけたらーっと垂れたあとが残るのだ、そして色は茶色。弁解しておくが公共の施設でぶっかけたことはない)。

ゴミ袋にはポリ袋をかけておらず、生のままだ。しかもひび割れた部分にテープを貼ってだましだまし使っていることが窺える。

消臭剤はとっくのとうに切れたものをそのまま置いてある。

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ちょっと文字が見づらいかもしれない。

このような貼り紙があったが、部屋がもともと汚いからマナーが悪くなるんじゃないか。

たとえば、ニューヨークの地下鉄の落書きを徹底的に消したら重犯罪事件が最終的に75%も減少した、というのがある。

どうやらこういったのを『割れ窓理論』と言うらしい。

簡単に説明すると、窓が割れているのを放置すると「ここは誰も関心を払っていない場所」だと認識され、ゴミのポイ捨てなどの軽犯罪が多発するようになり、あげくの果てには住民の(ここでは試写室利用者の)モラルが低下し、試写室で言うと万引きなどのもっと重い犯罪が発生するようになる、という現象だ。

トイレ入口の横に「先日カメラの映像をもとに万引き犯を逮捕しました」などの貼り紙を貼るより、もうすこし掃除をしたほうが効果的だと思う。(ちなみにトイレも小汚い)

この店は品揃えが良いだけに惜しまれる。

とにかく掃除してもうすこしキレイにすればほぼ完璧な店

他にも二三注意書きを見つけたが(トイレにティッシュを流すと詰まるからやめてください。この現状が続くようであればトイレを全面禁止にしますよ、など)、たぶん掃除をすればそんなことでイライラすることもなくなると思う。

それでも試写室をやめないのだからそこそこ利益になっているのだろうけど(平日の昼間、自分も含め同時に4人試写室を利用していた)、とにかくもうちょっとキレイにしよう……?