とある無職の一日 ⑤

彼女が急にフライパンをひっくり返す

今日は昼に起きて、彼女と月寒のゼビオドームへ行きました。

それは、野球のグローブとボールを買うためだったのですが、事の経緯は今朝彼女がフライパンをひっくり返したことから始まりました。

僕がトイレに起きたとき、彼女は朝食をつくっている最中でした。

どうやらフライパンで鮭を調理している模様。

それを横目にトイレへ行き小便を済ませ、居間に戻ると突然大きな音がしたので驚いてキッチンのほうを見たら、フライパンと鮭が地面に転がっているではないですか。

僕が「どうしたの?」と聞くと、(フライパンの)ふたを開けたらいきなりフライパンが落ちたとのこと。

一瞬どういうことかわかりませんでしたが、フライパンがきちんとコンロの中心に置かれていなかったみたいなんです。

僕からしてみればよっぽど疲れていてもフライパンをコンロから地面に落とすのはなかなか出来るものではないですが、こういうのって知識や知恵の有無でなく空間認識能力ですよね。

そこで、もともと彼女はよく物にぶつかりそうになったりつまずいたりするので、空間認識能力を高めたほうがいいのではないかと思い立ったのです。

空間認識能力を高めるにはどうすればよいかと考えた結果、スポーツが適していると判断し、その中でも特に、動いている物を追いかけるようなものがいいと思いました。

さらに、僕は小学校から中学まで軟式野球をしていましたから、まずはキャッチボールでもしようと提案したのです。

それで、彼女と野球グローブとボールを買いに行くことになったのです。

ゼビオドームへ行った結果

グローブって思ったより高かったです。

安くても9千円前後します。

値段の高さに躊躇し、近くにある中古スポーツ用品店を訪ねましたが、ファーストミットやキャッチャーミットばかりでろくなものがありません。

結局、川辺で二人してうたた寝したあと、ゼビオドームへ戻り新品のグローブを買うことにしました。

彼女は1万円近くの真っ黒なグローブを買い、僕は9千円弱の紐が赤い黒いグローブを買いました。(安く売られているグローブは黒いのが多かったです)

しかし、僕はゼビオカードのポイントが2500円分溜まっていて、結局6000円ぐらいで買えてしまいました。

彼女を巻き込んでけっこう歩いた

4kmほどの道のりを歩いて帰りました。

途中TSUTAYAへ寄り、各々読みたい漫画を借り、帰宅。

買ったグローブの手触りを確かめて、さっそく僕は飲酒。

この記事を書き、今に至ります。