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世界でいちばん非常識な幸福論

 坂爪さんのこの記事 執着を捨てると、ジュテームが残る。 - いばや通信 を見て、『世界でいちばん幸せな国フィジーの世界でいちばん非常識な幸福論』という本をKindleストアで買いました。

この本の内容を簡単に説明すると、自分のことを幸せだと思っている人の割合が世界で一番高いフィジー人のように、テキトーに生きて人とのつながりを大事にしてみてはどうか、ということです。

特に日本人は、フィジー人とは正反対と言ってもよいので、見習うべき点は多いです。

些細なことを気にするのが日本人

僕個人の経験としては、日本人はどうでもいいような些細なことまで完璧にこなそうとして息苦しくなっている印象があります。

たとえば接客業では、客を不愉快にさせないことが重要であるはずなのに、マニュアルを優先させてしまってかえって客の不興を買っていたりします。

でも僕は、たとえ上司に怒られようとも、テキトーにスピード重視で対応したほうが客にとってはありがたいと思うのでそうしてきました。

そこで怒るのは客じゃなく同僚または上司です。

客が「それでいいです」と言っているのに、同僚または上司が勝手に怒っているのはなんだか滑稽でした。

極端な例だと、客が「もう大丈夫ですから。ここまでしてくれなくていいですから」と半ば恐縮しているのに、作業を続ける人がいました。

具体的に言うと、それは船の清掃だったのですが、船ってもともと泥や鉄さびがあるのは当たり前なので、ハウスクリーニングのようにキレイにする必要はないんです。

なのに、直属の上司は「デパートの清掃はもっと厳しいんだぞ!」と言って勝手にひとりでひたすら掃除するんです。

クライアントが困った顔をしているのに気付かないんですよね。

結局僕が「クライアントももういいと言っているし、切り上げましょうよ」と言っても聞かないんです。

これは極端な例と思われるかもしれませんが、日本のあちこちで起こっていることです。

クレーマーが30人に1人ぐらいなら無視しよう

こういう事が起こるのは、日本人の責任感が強いというわけではなく、責められたくない・攻撃されたくないという心理から生まれていると思います。

実際、多少テキトーに対応されたところで文句を言う日本人は少ないです。

ただ、30人に1人ぐらいは文句を言う人間がいるので、それに対して過剰反応しているだけです。

30人に1人ぐらいだったら、そういう人もいるんだと捉えるだけでいいと思います。

だって、30人中29人は問題ないもしくは快適だったってことでしょう?

そんな極少数は無視してもいいでしょう。

結論

絶対日本人はもっとテキトーに生きたほうがいいですね。