電動・音波歯ブラシのすすめ

歯磨きの話をします。

僕は以前、一度歯医者にかかると一年は治療に通う羽目に陥っていました。

それは、削らなくてもよい虫歯まで治療して金を稼ごうとする歯医者側の戦略もありますが、結局はちゃんと歯を磨けていなかったわけです。

朝起きて一回、夜寝る前に一回。それぞれ歯磨き粉をつけて、しかし適当に磨いていました。

じつは、手磨きできれいにするのは大変

そもそも、手磨きできちんと歯を磨くのって大変なんですよ。

歯医者ではよく、「力を入れずフェザータッチで、歯と歯茎の間に歯ブラシの毛が入るようにしてかつ一本ずつ磨きましょう」と言われます。あと、前歯の裏側は歯ブラシを縦にして磨こうとか表面も磨こうとか、おまけに毎日デンタルフロスを使おうとか言ってきます。

全部やろうとすると30分以上かかるんじゃないかな。これはもう、よっぽど歯の健康に関心のある人以外はついていけないんじゃなかろうか。

電動・音波歯ブラシは歯がつるつるになる

そこで、僕は音波または電動歯ブラシをおすすめしたいと思う。

僕が最初に買ったのは音波歯ブラシのフィリップスの「ソニッケアー」で、今はブラウンの「オーラルB」という電動歯ブラシを使っています。

正直電動と音波の違いはいまいち実感できていないのですが、音波歯ブラシである「ソニッケアー」のほうが、ブラシ部分が劣化してきたとき歯垢のざらざらが取れにくくなる気がします。(まあ、金をケチらずにとっとと替えブラシを買えばいいんですけどね)

それはともかく、電動・音波歯ブラシの最大のメリットは、「短時間で歯がつるつるになる」ことです。

手動で磨いていた頃には感じることのできなかったつるつるを味わえます。

あと、手を動かさなくて済む(逆に、手動のときのようにごしごし動かしてはダメ)ので腕がだるくなりません。

しかし、電動・音波歯ブラシはちょっとお金がかかる

反対に、デメリットとしては、「すこしお金がかかる」ということです。

まず、ちゃんとした電動・音波歯ブラシを買うとなると大体1万円から2万円程度かかります。(携帯用または小型の物だと5千円前後で買えますが、自分の手も動かさないといけなかったりします)

そして、替えブラシがやや高いです。

僕が今使っている「オーラルB」で言えば、3本入りでだいたい2500円ぐらいです。「ソニッケアー」だともうちょいしますかね。

ただ、だましだまし使えば1年ぐらいは持つので実はたいした出費でもないです。

たとえるなら、「ホウキ・ちりとり」から「掃除機」へ

電動・音波歯ブラシはたとえるなら「掃除機」なんですよね。

現代日本において、掃除機にかけるお金がもったいないからといってホウキとちりとりで家を掃除するという人はまずいないでしょう。

なので、「毎日歯を磨くのがめんどくさい」と思っている人は試しに電動・音波歯ブラシを使ってみてはどうでしょうか。