人間関係リセット症候群

人間関係リセット症候群とは定期的に人間関係をリセットして(知り合いと縁を切って)しまうことである。

過去の俺がそうであった。今では少しマシになった。たぶんもう話さないだろうという人でも、LINEをブロックしたり連絡先を削除したりせずひとまず保留しておくことを覚えた。

NAVERまとめにどういう心理なのかちょろっと書いてあったが、俺はどういう心理なのか(だったのか)自分で考えてみる。

自分はなぜリセットするのか

そもそも実際に会って話すような知り合いが少なかったのでリセットといっても主にインターネットにおける知り合いが対象だった。

さて、ではなぜ連絡先を削除するのか。

もう話すことも関わることもない(であろう)人の名前が電話帳やLINEなどのフレンドリストを開くたびにちらつくとなんとなく不安になるのだ。その人がどういった人だったかに関わらず、過去に付き合っていた人の名前を見て昔を思い出し不安になる。というのは、俺は昔を思い出すと不安またはその他の不快な感情を味わってしまうのだ。それはなぜか。

俺にとって良い思い出というのはほとんどない。つまり、あのときは良かったこのときは良かったああして良かったこうして良かったという郷愁の念が希薄なのだ。18歳前後の頃はよく小学生の頃に戻りたいと思っていたが、今は過去に戻りたいとは思わない。それは、今の自分が最高──つまり今の自分が一番頭が良く一番体力があり一番恵まれている──と感じているというのもある。

リセットする(人間関係を整理する)理由は他に挙げると、嫌いになったまたは好きではなかったが必要上付き合っていた付き合わざるを得なかった、というのがある。

俺は今の彼女以外知り合って良かったという人がいない。彼女以外は知り合わなかったら知り合わなかったで別の人生があっただけ、と捉えている。俺を傷付けてくれたおかげで精神的に強くなったというパターンはあるが、純粋に良い影響を与えてくれたという人は本の中にしかいない。

心理としてはこんなところだろう。

人間関係の整理はある程度必要

話は変わるが、連絡先を削除した相手から電話がかかってきたりこちらから連絡を取ったりしたことはある。そのときは後ろめたい気持ちを抱えながら対応する。嫌いになった人に対しては後ろめたい気持ちはない。

結論として、人間関係をリセット(または整理)することはある程度必要だと感じる。ただ俺の場合、それがスマートに出来ず若干無理矢理なのだ。